タイムリーなネタ。夏場の電力不足。

創刊当時から長年愛読している日経SYSTEMSですが、５月号でタイムリーな記事が寄稿されていました。

本号の特集は"プロジェクトの危機　その時どうする"となっていて、それに関連する形となっています。相変わらず、現場の声が書かれているので非常に為になります。

今回は東北地方の地震でもろに影響を受けたシステムの復旧時のエピソードやその他必読と内容ですね。

また特別寄稿の"電力危機への備え、残り１カ月"では想定される問題点、課題、対策等について書かれています。データセンターでの問題点や、一般的な家庭用発電機を使用した場合の整流、整圧の必要性の話、その他もりだくさんとなっていてこちらも必読です。

備えあれば憂いなし。残された時間で対応策の検討や対策が必要ですね。

しかし夏にぬるいビールはいやですね～（＾＾；
※ビールが美味しく飲めるタンブラーかマグカップの記事を読んだんですが思い出せない・・・
見つけたらまた書きます。

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