送信に失敗したメールをどうするか。
基本的に再送するのは当然だが、
現行の仕組みでは電文が保持されていない。
まずは電文を保持する方法。
・メモリ
・ファイル
・データベース
・メモリの場合、プログラムが停止した際に電文が保持されない。
・ファイルの場合、検索、フォーマットをどうするか、何の単位でファイルを作成するか
・データベースの場合、テーブルのレイアウトをどうするか
ぐらいが問題点か。
今回のシステムでは既にデータベースがあるので、
電文格納用のテーブルを作成して管理することにしよう。
SMTPのステータスコードを判断して、再送可能なものと不可能なものを振り分ける。
なので、ステータスの一覧を確認する。
この場合は
・何を以て再送不可能と判断するか
・送信に失敗したもの全てをデータベースに格納するか
再送不可能と判断したものについては、データベースに格納するのか
このあたりが検討事項かな。
最近やっつけでやってる気がするなぁ。
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